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孫たちにも伝えたいですね

ご先祖をうやまう心と習慣

仏像

心の安らぎを求めて・・・

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丸障子

仏壇販売

丸障子

(各宗派取扱い)

マンション用から一軒家用まで様々な種類や大きさを取り揃えています。また仏壇内に納める掛け軸や位牌も各種取り揃えており、ご要望に応じて対応させていただきます。
お仏壇には、菩提寺の御本尊様と宗祖さまと、命の源であるご先祖さまとをおまつりします。ですからお仏壇は一家の心のよりどころなのです。お仏壇がきれいに正しくおまつりされている家は必ず栄えております。
お仏壇は思い立った時に新調して差支えありません。むしろ、平常達者なうちにこそ、お仏壇を調えて、心をこめてお給仕するのが本当の姿であります。
私達の日々の生活が、大悲の慈光のもとにあることに気づき、お仏壇へのお給仕を大切に心がけてください。

仏壇販売

洗い修繕

丸障子

お仏壇(金仏壇・唐木仏壇<紫檀・黒檀>)の洗い修繕承ります。お仏壇の金箔のハガレ、お仏壇の障子張り替え、お仏壇のお灯明、電源装置など何でもお気軽にお申し付けください。お仏壇は洗いと修繕によって驚くほど綺麗に生まれ変わります。くすんでみすぼらしくなったお仏壇は洗いと修繕で蘇らせてあげましょう。


汚れたお仏壇は運気を下げるとも言われます。ご先祖様を綺麗なお仏壇にお祀りして運気をあげましょう。大切な仏壇に末永く拝んでいただくため〝洗い“や金箔剥がれなどの修繕も行っておりますので、ご相談ください。(約2~3か月間必要です)

仏壇修復前

修復前

仏壇修復後

修復後

<洗いの手順>

01

STEP

パーツごとに分解

お預かりしたお仏壇はパーツごとに分け全て分解します。
柱から屋根から、そして扉などについている全ての金具を取りはずします。 細かいところまでキレイに修繕できるようにここからさらに分解します。

02

STEP

特殊洗剤で汚れを洗う

漆塗り・金箔・銘木というお仏壇の素材の良さを生かし一つずつ丁寧に洗い、本来の素材の良さをよみがえらせていきます。金箔部分はお仏壇に負担をかけないように、専用液を使っております。

03

STEP

磨き

洗った後に磨きをかけた金具や蒔絵などを取り付けます。
各パーツを今度はひとつずつ丁寧に組立て元通りにさせていきます。金箔のはがれている部分や塗りがとれている部分も全て修復しますので新品同様の仕上がりになります。

<修繕の手順>

01

STEP

パーツごとに分解

お預かりしたお仏壇はパーツごとに分け全て分解します。
柱から屋根から、そして扉などについている全ての金具を取りはずします。 細かいところまでキレイに修繕できるようにここからさらに分解します。

02

STEP

修復

箔押し、漆の塗りなおしを行い、修繕いたします。漆塗り・金箔・銘木というお仏壇の素材の良さを生かし一つずつ丁寧に磨き、本来の素材の良さをよみがえらせていきます。

03

STEP

組み立て

キレイに修復された金具や蒔絵などを取り付けます。
各パーツを今度はひとつずつ丁寧に組立て元通りにさせていきます。金箔のはがれている部分や塗りがとれている部分も全て修復してありますので新品同様の仕上がりになります。

※仏壇の買い替え、引越しもご相談賜ります。

仏事

丸障子

初七日から一周忌法要までの仏事

初七日から四十九日までの法要

忌明けの法要は、葬儀後に行う最初の大きな法要です。初七日から始まって、七日ごとに四十九日まで中陰の供養を行います。七日ごとに閻魔王の使いがあらわれ生前の行いを尋ねます。それにより死後の世界が決定する、ということから死者によりよい世界に生まれてほしいという願いが生まれ、七日ごとの法要が営まれます。特に四十九日は、死後の世界が決定する、もっとも重要な日なので盛大な法要が営まれるのです。

忌明け(満中陰)の法要

忌が明けると中陰棚をかたづけ白木のお位牌も檀那寺にお返しします。それまでに仏具店等で塗りや唐木の本位牌を用意しておきます。本位牌はお仏壇に納めてお祀りします。お位牌のサイズは、仏壇の大きさ、すでにお祀りされているお位牌の高さによって決まりますのでご相談ください。尚、宗派によりお位牌を作らず過去帳や軸にすることもあります。

百か日法要

近親者を招き僧侶に読経していただくのが普通です。

月忌法要

月ごとの、亡くなった同じ日を、命日といいます。月参りともよび、檀那寺の僧侶を招き読経してもらいます。
亡くなった同月同日は、祥月命日といいます。

初盆供養

お盆の供養は、地方、宗派等により違いがありますが当地方での一般的なお祀りの仕方をご紹介します。通常のお盆供養は、八月十三日からですが、初盆は八月七日からお迎えします。
仏壇とは別に四方を経木塔婆で囲い屋根を杉の皮で葺いた形の新棚(精霊棚)を準備します。
盆提灯(置き提灯、吊り提灯)を飾り、おがらを焚くか、吊り提灯に灯りをいれて迎え火とします。
いずれも仏具店等で早めに予約しておいたほうがよろしいでしょう。又、らくがんを板に貼り両脇に飾る所もあります。
この期間に檀那寺の僧侶を招き棚経をいただきます。ご寺院とも早めに打ち合わせされる事をおすすめします。
十五日又は十六日に送り火を焚いて送ります。

お彼岸供養

春の彼岸は三月二十日頃(春分の日)秋は九月二十三日頃(秋分の日)を中心にそれぞれ前後三日の七日間です。精進料理やおはぎ、彼岸だんごをお供えします。しかしお供え物の特別な決まりはありません。

一周忌法要

命日より数えて満一年目の祥月命日に近親者、知人を招き檀那寺の僧侶にお経をいただきます。一般的には忌明け迄に納骨を済ませますが諸事情によりまだの場合は一周忌を機に納骨される事をお勧めします。

その後の年忌

三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十五回忌、二十七回忌、三十三回忌、三十七回忌、五十回忌、・・・と続きます。年忌法要は、本来命日に行うものですが、寺院や列席者の都合で命日近くのほかの日にしてもかまいません。
その場合は、命日より前にするのがならわしです。もし過ぎてしまっても追善法要として回忌法要されます事をおすすめします。
おおまかな説明ですが何かの参考になれば幸いです。わかりにくい事、お尋ねになりたい事ございましたらどうぞご遠慮なくご一報下さい。  合掌

仏壇に供える線香

お問合わせ

丸障子

ご不明な点やご相談などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
皆さまのご来店・ご連絡を心よりお待ちしております。

tel. 072-236-8585

営業時間:9:00~18:00

定休日:木曜日

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